下記のレントゲンをご覧下さい。

上の骨盤正面レントゲン像から、左右の寛骨の長さと幅、閉鎖孔の左右の大きさ、小転子から坐骨体までの位置、骨盤腔・大腿骨頚部・仙骨の形状、恥骨枝・臀溝の位置、腰椎の捻れや傾きを確認し、骨盤と腰のサブラクセーションを分析します。

上記骨盤側面像から、椎間板の厚さ、椎間孔の大きさ、腰椎の位置や角度、仙骨底の角度を確認し、腰椎と骨盤の潜在的サブラクセーションの可能性を導き出します。

上記胸部側面像の胸椎の位置から、サブラクセーションの可能性を導き出します。

上記胸部正面像から、椎骨1つずつの捻れと傾きを確認し、サブラクセーションの可能性を分析します。

上記頚椎側面像、後頭骨から頚椎2番までの分析、頚椎2番から胸椎2番までの形状と位置を確認し、サブラクセーションの可能性を導き出します。

上記頚椎正面像、後頭骨から上部胸椎までの形状と位置を確認し、サブラクセーションの可能性を分析します。
この様に、レントゲン写真の椎骨を1つずつ確認し、何処に問題が潜んでいるのか?
視覚検査、静的・動的検査、温度検査など様々な検査と照らし合わせながら、患者様のお悩みの、本当の根本原因であるサブラクセーションを取り除く為に、レントゲンはカイロプラクティックには重要な検査の1つとなっております。
カイロプラクティックの目的
カイロプラクティックは、脳からの命令(自然治癒力)を伝える神経の働きを阻害し、身体の機能を低下させる原因である、「サブラクセーション」を取り除き、人間が本来持っている機能を100%発揮させる事を目的としております。
※当院は、カイロプラクティックの施術箇所の把握と、安全確認の為にレントゲンを見ているのであり、症状やレントゲンから診断する医療行為は行いません。
※掲載されているレントゲンは、本人の許可を得ております。本人の許可無く無断での使用はお断りします。
【 3つのなぜ 】
※上記各タイトルをクリックするとページに移動します。
下記傷病名をクリックするとページに移動する事が出来ます。
【腰椎すべり症】
【腰椎分離すべり症】
【腰椎椎間板ヘルニア】
【頚椎椎間板ヘルニア】
【腰部脊柱管狭窄症】
【胸郭出口症候群】
【二分脊椎】
【変形性腰椎症】
【ベルトロッティ症候群】
【変形性股関節症】
【変形性膝関節症】
【腹部大動脈瘤】
【石灰沈着症】
【結石】